2025年6月 デザイン/システム開発 noteお役立ち記事まとめ
2025年6月に弊社デザインユニット、テクノロジーユニットが公開したnoteのお役立ち記事をまとめました。
Awaited<ReturnType<typeof createUser>> を理解する
初見では「何これ、Awaited? ReturnType?」という印象でした。
でも冷静に読み解くと、この構文は TypeScriptの型安全性と保守性を高めるための非常に実用的な書き方 だということがわかりました。
この記事では Awaited と ReturnType の実務でのメリット・デメリットを整理して解説します。
AWS初学者がLambdaとEventBridgeでCognito自動削除機能を作るまで
現在は入社2年目で、主にフロントエンド開発を担当していますが、最近はバックエンドやインフラまわりにも挑戦中です。
今回は、AWSのLambdaとEventBridgeを活用して、「未認証のCognitoユーザーを自動で削除する機能」を実装した話をまとめてみました!
きっかけは、クライアント様からのご相談でした。
「仮登録状態で放置されたアカウントがあると、同じメールアドレスで再登録しようとしてもできない。なんとかできませんか?」というお声をいただいたのが始まりです。
さらに、こうした未認証ユーザーを放置しておくと、CognitoやDBのデータがどんどん肥大化していくという別の問題も…。
そこで今回は、未認証のまま24時間が経過したユーザーを自動で削除する仕組みを、AWSのサーバーレス技術を使って構築することにしました!
「かわいい」の概念を深堀りして、自分なりにデザインで表現した話。
さて。突然ですが、“かわいい”って、なんだと思いますか?
キャラクター?モノ、人?それとも雰囲気?
なぜ「かわいい」にフォーカスしているかというと、先輩デザイナーからデザインの課題を出していただいたとき、テーマが「ち◯かわ風のかわいいキャラクターを生成AIで作成してIllustratorを使用しチラシを作る」ことがきっかけでした。
そこで、ある疑問が出てきたのです。
👩<なぜ世の中には「かわいい」という概念があり、人は何かを「かわいい」と感じるんだろう?
今回は私なりに「かわいい」について紐解き、それをデザインに落とし込んだ一連の流れを記録します。
ぜひ、最後までお付き合い下さい!
エンジニアの働き方が変わる!「AI駆動開発」勉強会レポート
こんにちは!クリーヴァ株式会社のエンジニア、おがっちです。
最近急に暑くなり、外出するのが少し億劫になってきました……笑
みなさんはいかがお過ごしですか?
さて、最近よく耳にするようになった「AI駆動開発」という言葉。
弊社でも日頃からChatGPTを活用してきましたが、今後は本格的にAIを取り入れた開発体制、いわゆる“AI駆動開発”を進めていこうとしています。
それに伴って、先日社内でAI駆動開発に関する勉強会を開催しました。
今日はその内容を、みなさんにも少しだけご紹介したいと思います!
「それ、ちゃんと伝わってる?」ー クライアントワークで感じた“言葉のズレ”と”伝え方”
こんにちは!クリーヴァのユーリです。
最近ますます暑さが厳しいですね〜💦 今年は耐えきれず、去年よりもずっと早くエアコンをつけました。来月の電気代が怖いです☺️
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さて今回の記事では、
Web実装の現場で実際に感じた「伝わらなさ」の例をもとに、
言葉のズレをどう防ぎ、どのように伝えるとスムーズに進められるのか
—— その工夫を3つの場面に分けてご紹介します。
では、早速本編にどうぞ〜↓↓