AdobeMAX Japan2025にはじめて参加してみた
弊社デザイナーがAdobe MAX Japan2025に参加して、その模様をレポートにまとめました。
AdobeMAX Japan2025にはじめて参加してみた
AdobeMAXってなに?
そもそもAdobeMAXとは、アドビシステムズ社が主催する、世界最大級のクリエイティブカンファレンスです。
クリエイターのための祭典として、毎年世界中のクリエイターやデザイナー、写真家、映像制作者などが参加しています。
毎年、Photoshop、Illustrator、Premiere Proなどのアドビ製品最新機能やアップデートが発表されることや、トップクリエイターによるセッション、ワークショップが人気です。
会場内のセッションは完全予約制となっているため、聞きたいセッションが満席だった場合はリアルタイムで参加できない仕組みになっています。
(予約開始すぐに取るのがおすすめ!行きたかったセッションに参加できないなんてこともありますからね…)
まず初めに、キーノートというAdobe製品の最新情報が聞ける大型セッションが行われるのですが、私はその予約をし損ねていたのでお昼前に会場に到着しました。
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『Adobe MAX Japan 2025』に参加した感想まとめ
デザインだけでは生き残れない時代を生き抜くアイディア
デザイン業界における現状と未来をテーマに、登壇者の千原さんが自身の経験から「AIの発展によって単なるデザインスキルだけでは生き残れない時代に、どのようなアプローチを取るべきか」についてお話しされました。
実際、エンジニアの仕事でも生成AIの活用が一般化しつつあり、コードの自動生成や最適化に役立てる場面が増えています。(人間が一から書くよりも圧倒的なスピードでコードを出力してくれるので、その生産性の高さには驚かされます。。。)
ただ、そんな時代だからこそ、千原さんは「デザインの枠を超えて、新しい価値を生み出すスキルを身につけることが重要」と語られていました。
未知のことにも「とりあえずわからないからやってみよう」とチャレンジして道を切り開いていく姿勢には、ちょうど私自身が自分の将来について考えていたタイミングだったこともあり、特に心に刺さりました。
これからのキャリアにおいて自分も新しい挑戦を恐れず、一歩踏み出す勇気を持ちたいと強く思いました。
今後はより一層「AIにできない価値をどう生み出せるか?」を意識して、自分なりのクリエイティビティを発揮していきたいと思います!
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